今年の竹伐り予定と、竹の伐り旬について。
今年は竹を伐っておくのだ。
ということで、作業のメモ。

竹を使う大工さんからの話。

・竹の伐り旬は秋口から。
・中秋の名月付近で、新月に向かうころ。

今年の中秋の名月は、現代暦で9月30日(日)。
ということは、その前の新月は2週間前の9月16日(日)。
折しも三連休、この9/15(土)〜9/17(祝)のころが
竹伐りの時期ですかね。
一度確認してみよう。


ところで、なぜ秋口なのか、なぜ新月なのか、
ということでちょっと調べてみたら、

・秋口:夏の成長期が終わったころ。水分量が少ない。
・新月のときは、地下の根本部分に水分・でんぷん質が
 回っているため、地上部分はそれらが少なく、虫がつきにくい。

ということらしいです。
ちゃんとした資料をあたってないので
要確認ですが。

ええと、じゃあ、逆に言えば
成長期の竹の、新月のころの根っこ部分は、
水分豊富かつ、でんぷん質豊富?

……なんか、食べられそうな気がするのは
気の迷いでしょうか。

まさかねえとは思いつつ、
救済植物候補のうちのひとつとして
いちおう、心の片隅に置いておこうと思います。



竹のこと | 13:14 | comments(0) | - | - |
竹屋さんに聞いたはなし。
 先日の8/27、竹屋さんと一緒に
竹を取りにいったときに、聞いた話。
竹細工の話をしてたので、主にそっちの話。

【建材用の竹のはなし】
・建材用にはハチクでいい。ハチクは固くなる。
・建材用には秋口に伐るのがいい。水分が少なく、虫がつきにくい。

【竹細工用の竹のはなし】
・竹細工用にはマダケがいい。
・ハチクはそこらへん(このとき四日市で話してた)にたくさんあるよ。マダケはない。
 ○○まで行けばあるよ。(お仕事に差し支えるかもなので、伏せました)
・若すぎるのも古すぎるのも加工しづらい。2〜3年くらいのものが一番いい。
・竹細工用には、肉の部分(内側の白いところ)を削ぐので、建材ほど伐る時期を気にしなくていい。(うろおぼえ。要確認)
・皮の部分は弾力があって丈夫、かなり曲げても折れない(肉のとこは使わない)。
・竹細工用には、そうやって削ぐほか、皮の表面を重曹で洗うなど手間がかかる。中国とかから安い材が入ってきてるし、値段を合わせると全く割に合わないよねえ。
・でも、そうやってちゃんと手をかけて作った箕などは、とても長持ちする。
 古い竹の道具で管理がよいものは、今でもしっかり使えるのを見たことあるでしょ。

【加工について】
・節を挟まなければ、刃を入れる方向は上下気にしなくていい。
・節のある状態なら、元(地面側)は固いので、先(天側)のほうから割るとやりやすい。
・加工してから、乾かす。逆にすると当然、固くて作業が大変。
・皮の鮮やかな緑がちょっと沈んだころが、ほどよく乾燥しているので
 編むなどの作業に適している。

忘れないよう、箇条書きメモでした。
またまとめることもあるかもしれない。



竹のこと | 12:22 | comments(0) | - | - |
COMMENTS
  • シカring
    R.Hashimoto (04/30)
  • 民映研ビデオ「映像民俗学シリーズ・日本の姿」 第11巻・竹縄のさと 第8巻・下園の十五夜行事 感想
    emix (11/19)
  • 民映研ビデオ「映像民俗学シリーズ・日本の姿」 第11巻・竹縄のさと 第8巻・下園の十五夜行事 感想
    夢子 (08/18)
  • 訃報
    emix (08/07)
  • 6/28第一回上映。「民映研の映画を見よう会」ページをつくりました。
    emix (06/28)
  • 6/28第一回上映。「民映研の映画を見よう会」ページをつくりました。
    emix (06/28)
  • 6/28第一回上映。「民映研の映画を見よう会」ページをつくりました。
    emix (06/21)
  • 6/28第一回上映。「民映研の映画を見よう会」ページをつくりました。
    emix (06/21)
  • 6/28第一回上映。「民映研の映画を見よう会」ページをつくりました。
    emix (06/21)
  • 古い建具たちの、リユース。
    emix (04/06)
CALENDAR
<< September 2017 >>
SunMonTueWedThuFriSat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
PROFILE
SEARCH BOX